レッスン受講者の声


先日の大阪での木管奏者のためのアレクサンダーテクニーク合宿にご参加くださった方の中のおひとりが、昨日、プライベートレッスンにお越しくださいました。

その方が熱い感想(と推薦文も付けて…)を送ってくださったので、ご紹介します。

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亀山明宏さん

30代男性の方で、社会人になってから始められて7年ほどの経験があり、合宿にもご参加くださるほどですので、「姿勢」や「身体の使い方」に対する大きな関心が既にある方です。

良い音で吹きたい。上手く演奏したい。

そんな悩みを抱えていました。

今まで、色々な先生の元で習ってきましたが、言われることは感覚的なことばかり。

手本に演奏してもらい、それを聴くのですが、どうしても自分ではできずに悩んでいました。

そんな中、泉山先生のサックスレッスンを受けました。

サックスと言えば…アンブシュアや喉の使い方を教えていただけるものかと思いきや。

まずは、楽器を置くよう言われ…

姿勢のチェック。

頭蓋骨と体の中心を通る背骨位置の修正と、立ち方の指導をいただきました。

泉山先生いわく、「体がどの方向でも、動けるようにする」「体をニュートラルな状態にする」ということのようです。

たしかに、これまでサックスが上手く扱える人は、上手い人の演奏を聴いて、それを真似て上手くなってきたと思います。

ただし、そのような方は小さい頃から音楽に携わっている方ばかりなのです。

しかしながら、大人になってから楽器を始めた方、今まで間違った体の使い方で、楽器と向かい合ってきた方は、同様な方法では、いけないのではないでしょうか?

私は思います。

大人になってから楽器を始めた方の上達が難しい理由は、長年培ってきた、体の使い方や、それに合った筋肉、骨格ができあがっており、良い音を奏でるための、新しい体の使い方になかなか移行できないからではないかと。

ではまず何をする必要があるか?

それこそ、体をニュートラルな状態に戻すことです。

体を自由に動けるようにしてあげて、音楽にとって良い体の使い方ができるように、ちゃんと準備してあげる。

まずはこれが必要に感じます。

泉山先生の指導はアレクサンダーテクニークという考え方に基づいているようで、有名な音大でも取り上げられている考え方だそうです。

ただ、当たり前ですが、姿勢を指導いただいた後の音の変化は、すぐには実感できるものではありません。

これは当たり前ではないでしょうか。

やっと、体の準備ができた赤子の状態なのですから。

ただし、余計な体の力みが取れて、吹くのが楽になった実感があります。

これからの自分の変化が非常に楽しみで仕方ありません。

泉山先生は上手く演奏できない人の「体」に寄り添って、上達までの過程を一緒に探求してくださる方です。

私のような、大人になってから楽器を始めた方には、特に良い指導法であり、良い先生であると思います。


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↓書いているのはこの人↓

泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。

↓小さくても優秀な相棒↓

ジョニー

​Johnny

体長:88センチ

体重:1.5キロ

等身大の1/2サイズのミニ骨格模型。

ジョニーは脊椎は動かせませんが、各関節が以下の様に可動できるので、骨格の形状や、各関節の動きの確認のために活躍中。

  • 下顎:上下に開閉

  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転

  • 肘関節:屈曲/伸展

  • 前腕:回外/回内

  • 手:背屈/掌屈

  • 股:屈曲/伸展,内転/外転

  • 膝:屈曲/伸展

  • 足:背屈/底屈