子どもが持つ素晴らしい“力”

小学校低学年の女の子とのピアノのレッスンで、

とっても嬉しい、素晴らしい時間を過ごすことができました♪






その時練習していた曲を一度弾いてもらってから、

直ぐに「ここはこうだよ」と言う代わりに、


『今のは、自分的にはどうだった?』


と聞いてみました。


彼女は、自分でどうだったのか、よく考えて、自分の言葉で、表してくれました。


その中に「ココが難しくて」という言葉があったので、

具体的に何のことか明らかにしてから、


『何をしたらできるんだろうね?』と聞いてみると、


少し考え、 (私も少しヒントを出しつつ)

やりながら、できる方法を自分で見つけました!(^ー^)



すごいね!

そうしたらできるのが分かったね!

自分で見つけたね!



そう一緒に喜ぶと、


そのあと更に、

楽譜の音の並びを見て


「ココとココは同じで、ココはこんな風に違うよ!こうなってるよ!」


と、次々に色々なことを発見し、その発見を私に教えてくれました♪




こちらが知っていることを伝えていくというのは簡単ですが、

このように、子ども自身が見つける体験をするのは、

子どもにとって、とても新鮮で、やること全てが初めてのことだらけで、

尚更、見つけた喜び、出来た喜びも大きなものなのだと思います。


そんな尊い、喜び溢れる学びの瞬間を目の当たりにし、

私もワナワナと嬉しさで全身が震え、興奮し、

幸せな気持ちをもたらしてくれました♪( ´▽`)


それと同時に、コチラから1から10まで教えなくても、

『子ども自身が見つけられる力を持っている』ということを、実感しました。


とても素晴らしい力ですね。


時間がかかったとしても、

その人のペースで、その人自身が考え、見つける方が、 他人に言われたことをするより遥かに能動的で、やる気も出てくるのではないでしょうか。


これを大事にこれからもレッスンしたいと強く感じました。

感謝です(*^^*)


#ピアノ

#レッスン



↓書いているのはこの人↓

泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。

↓小さくても優秀な相棒↓

ジョニー

​Johnny

体長:88センチ

体重:1.5キロ

等身大の1/2サイズのミニ骨格模型。

ジョニーは脊椎は動かせませんが、各関節が以下の様に可動できるので、骨格の形状や、各関節の動きの確認のために活躍中。

  • 下顎:上下に開閉

  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転

  • 肘関節:屈曲/伸展

  • 前腕:回外/回内

  • 手:背屈/掌屈

  • 股:屈曲/伸展,内転/外転

  • 膝:屈曲/伸展

  • 足:背屈/底屈