【音色】と【音楽の性格・ストーリー】


音楽を司るもので、聴き手にとって、心地よいか・心地よくないかの判断材料になるものが【音色】です。

この【音色】の良し悪しが、聴き手の心をつかめるか否かに大きく関わってくると私は思います。

私にとって、心地よい音色・響きに大きな関心があります。

そんな音色を得るために。


まず自分が「優しい気持ち」であったり、

相手に「どうぞ」という音のプレゼントをする気持ちを持つことは大事なことです。

そして、

曲、ひとつひとつに性格やストーリーがあります。


・どんな風景? ・朝?昼?夜? ・何を表している曲?

・主人公は誰?

・何をしているところかな? ・柔らかい? ・元気よく? ・悲しく? ・楽しく?

などなど

これを生徒さんと一緒に考えたり、教え、明確にしていくと、

それから演奏してもらうと音が、音楽が必ず変わります。

表現したいものをより具体化すれば、

何をするのかも自ずと見えて来ます。




ちょうど先日、

ピアノのレッスンに来ている生徒さんのお母さんが帰り際に


「この子、レッスンに来た後、いつも音が変わってるんです♫」


とおっしゃって帰られました。


やったことと言えば、以下のことを伝え、そのお手伝いをしたこと。

・どんな曲か、性格やストーリーを明確にする

・それを周りにいる人にお伝えする



生徒さん自身、必ずできる力を持っています。

それを引き出すのが私の役目だと思っています。

丁寧に、根気強く、生徒さんに寄り添いたいと思います。


↓書いているのはこの人↓

泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。

↓小さくても優秀な相棒↓

ジョニー

​Johnny

体長:88センチ

体重:1.5キロ

等身大の1/2サイズのミニ骨格模型。

ジョニーは脊椎は動かせませんが、各関節が以下の様に可動できるので、骨格の形状や、各関節の動きの確認のために活躍中。

  • 下顎:上下に開閉

  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転

  • 肘関節:屈曲/伸展

  • 前腕:回外/回内

  • 手:背屈/掌屈

  • 股:屈曲/伸展,内転/外転

  • 膝:屈曲/伸展

  • 足:背屈/底屈