ビブラートについて


ビブラートは、サクソフォン吹きにとってなくてはならない程、必要なもの。

学生で吹奏楽部で何年もやっていくと、顧問から「そこビブラートが欲しいな〜」なんて言われたり、自分でも「ここでビブラートできたらいいよなぁ〜」と思うようになり、

必ず「ビブラートってどうやるの?」という疑問にぶつかります。


どうするのか・・・


まず、ビブラートは「音が揺れている状態」です。


それを何らかの方法で揺らすわけですが、

まず大事なのは、ノンビブラート(ビブラートをしない状態)で音を持続させる状態が大事だと思います。(→これは「呼吸」が大きなポイントになります)

ロングトーンの音がふらふらしていては、そこにビブラートの飾りができません。


ふわふわ浮いている紙に油絵を描こうとするのと同じ。しっかりとしたキャンバスがなければ色をつけられません。



では「音が揺れている状態」をどんな方法でできるのか。

次のような選択肢が考えられます。


①息の増減

②楽器自体を揺らす

③舌を動かす

④下顎を上顎に対して離れたり近づいたり

⑤下顎を前後で揺らす


「音を揺らすこと」を目的にすると、思いの外手段はあるものです。


その中で、自分が望むビブラートの音を手に入れられるのはどれになるか、選択していくわけですね。



そしてビブラートをするときに最も大事なのは!

「こう歌いたい!」「こんな音楽を表現したい!」という気持ち。

どんな音楽にしたいかが頭にないと、取って付けたようなビブラートでしかなく、

音程も定まらず、聴いていて心地よくないビブラートになってしまうかもしれません。

どんな音楽で、

それに沿って音でどんなことを表現したいのか。


・どんな色?

・どんな質感?

・どういう感情?


まず「音を揺らす」手段をいろいろ試して、

いつものロングトーンで、上記の表現したい色や質・感情を決めてビブラートで更なる色づけをしてみましょう。


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