音楽がもたらす脳への効果


今日は大阪音大主催の講演会に参加してきました。 ゲストは澤口俊之さん。


ピアノの練習を幼い頃から経験することが、 脳に大きな効果をもたらすことを、 いろんなデータを踏まえて説明してくださいました。 大きな効果が出る脳の部分を具体的に言うと… ①前頭前野 思考や創造性を担う、脳の最も大事な監督役。 人間育成において大事な大事な部分。 問題解決力・夢への到達力(目標達成力)・創造性など、人間育成に大きな効果があるのだそうです。 ②脳梁 右脳と左脳を繋ぐ部分で、 右脳と左脳それぞれの働きをバランスよくさせる部分。 ここが太くなるんですって。 音楽で見ると、 メロディは右脳、リズムは左脳で知覚しているらしいので、 同時に右脳と左脳を使うため発達するのは至極当然ですね。 ③小脳 運動機能の調整をする部分。 「体で覚える」ができる部分で、ここも大きくなるのだそう。 脳の発達は8歳頃までが著しく、その間に ①②③の部分がピアノをすることで発達し、 勉強にも繋がるし、 鬱にもなりにくかったり、 今後内容が変わると言われている受験にも役立ち、 仕事をする上においても、もちろん良い効果をもたらす。 やればやるほど、その後の人生に大きな影響が出るのだから、やらねば損じゃないでしょうか^^ 但しこれはやっぱり継続が肝心。 楽譜を見て、 その楽譜に書いてある音符を判断し、 右手と左手で複雑な動きをしながら音楽を演奏できるように、 「どうしたらできるようになるのか」を本人が継続して考えていけるように、 音楽教室の先生や親や周りの人のサポートを得ながら練習を重ねることで 発達するのです。 そして、 8歳を過ぎても10代はまだまだ伸び盛りだし、 大人になってからでもやらないよりはやった方が良いということも、 研究データから実証されているようです! もちろん、ピアノだけでなく、 どんな楽器であれ 「音楽をする」ことが脳に良い効果をもたらすことはたくさんあるようですから、 音楽をしていない人は是非はじめて、 今現在している人は諦めずにやり続け、 人生を楽しいものにしていきましょう٩(ˊᗜˋ*)و ↓のサイトにも「ピアノが脳にいい」ということが書かれてますので参考に

http://mama.bibeaute.com/article/10659/

↓書いているのはこの人↓

泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。

↓小さくても優秀な相棒↓

ジョニー

​Johnny

体長:88センチ

体重:1.5キロ

等身大の1/2サイズのミニ骨格模型。

ジョニーは脊椎は動かせませんが、各関節が以下の様に可動できるので、骨格の形状や、各関節の動きの確認のために活躍中。

  • 下顎:上下に開閉

  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転

  • 肘関節:屈曲/伸展

  • 前腕:回外/回内

  • 手:背屈/掌屈

  • 股:屈曲/伸展,内転/外転

  • 膝:屈曲/伸展

  • 足:背屈/底屈