両側性転移と四極性転移というものを利用して


最近読んだ本の中にとても興味深く、

そしてかなり役立つ情報を見つけました!


それは両側性転移と四極性転移。

両側性転移とは、

左腕を使うことは右腕に影響があり、右腕を使うことが左腕に影響するというもので、

四極性転移とは、

両手・両足、どれを使っても、

その他のすべての手・足の使い方に影響するというもの。

ということは、

左腕・左手指の使い方が悪いと右腕・右手指にも悪影響になるが、

逆に、

左腕・左手指の使い方が悪いのであれば、右腕・右手指の使い方を見直せば左腕・左手指の使い方が良くなるということ!!

ココ最近左腕の使い方が気になってたのですが、

これに則って右腕の動きを整理してみたら…

めちゃくちゃ演奏しやすくなりました!!!

そして四極側性転移。

足でテンポを刻もうとすることは多く見られますが、

この足の使い方が悪いと結果的に最も重要な手指に悪影響が出るということ。

本末転倒ですよね。

演奏によく使っているのが腕・手指の方だから下半身の使い方に無頓着になりがちだけれども、

両足も含めた全体で演奏することがより良い演奏に繋がるんですね。

よく足の指をぶつけることがあるのですが、

そういう時は大抵足先への意識がありません。。


ということは手先にもあまり意識が行ってなかったのかと思いました。


逆に手先を考えれば足先も意識の中に含まれて足先をぶつけることが減るかも??

私にとってコレはとっても重要な知識になりました!!


↓書いているのはこの人↓

泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。

↓小さくても優秀な相棒↓

ジョニー

​Johnny

体長:88センチ

体重:1.5キロ

等身大の1/2サイズのミニ骨格模型。

ジョニーは脊椎は動かせませんが、各関節が以下の様に可動できるので、骨格の形状や、各関節の動きの確認のために活躍中。

  • 下顎:上下に開閉

  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転

  • 肘関節:屈曲/伸展

  • 前腕:回外/回内

  • 手:背屈/掌屈

  • 股:屈曲/伸展,内転/外転

  • 膝:屈曲/伸展

  • 足:背屈/底屈