サックスを構える時の腕の動き(肩こり解消!?)


肩こりがあるという生徒さん。

アルトサックスを構える時の腕の動きに着目すると、肩を後退させているのが分かりました。

肩(肩甲骨)を後退させるというのは、それこそ通称・肩こり筋と呼ばれる僧帽筋のお仕事


そしてもうひとつ判明したのは、

肩を後退させる動きが、肘をただ曲げるだけでも発動していること。

  コレは私もそうでした。

  中学・高校・大学、社会人になってから数年間ずっと。

  だから私もずーっと肩凝りがあったわけですが、

  「これはサックスをやってるから仕方ない」

  と思ってました。

  職業病だから生涯付き合っていくものと。。。。

でも、

やりたいことのために必要な動きは何か

それがハッキリすると身体の力みは消え、音もスッキリすんなり鳴るようになります。

肘を曲げるのは上腕二頭筋(上腕の前側にある筋肉)のお仕事。

ただ肘を曲げ、

後退させる必要があれば肩甲上腕関節からの動き、その時必要ならば僧帽筋が勝手に必要なだけ反応すると思います。

少しの差が物を言います。

実際、丁寧にこれをやるように生徒さんに促すと、

全然音が変わり、良い響きの音が鳴り、

頑張って音をしぼり出すということがなくなり、

楽だったという感想がすぐさま出ました( ^∀^)


これは、なんとなくやってた動きを再教育するので、

いつもの動きをすることに「NO!」を言って抑制し、

丁寧に順番に動きの指示を出す必要があるので、始めは面倒に思うかもしれません。


(私は正直、面倒になることがチラホラ・・・(*´-`)

そして時間が経つにつれて痛くなったり疲れたりするので、「あぁ。やっぱりそうなるよね…(*´-`)と。

身体は正直に痛みや違和感のSOSを出してくれるので、その時に動きを選びなおせば良いですね。)


丁寧にやることで、その先に動きやすく、痛みのない身体が手に入る可能性が高まりますね。


肩をすくめたり、肩甲骨をずっと後ろに引きっぱなしにするような動き(どちらも僧帽筋が働いてます)は、パソコンなどの事務作業中や料理の際にもあるかも!?

肩こりを生み出していたのは何も楽器のせいだけではなく、日常にも潜んでいます。

じゃあ一切、僧帽筋を使わないようにすれば良いのか!という訳では決してなく、

その状態で無意識下でキープして動かなくさせてしまうことが僧帽筋をずっと使いっぱなしの状態に繋がるので、「気づいたらやめる」と、動きの再選択をしましょう。




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フルート奏者

Body for Music
(楽器不問)

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