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痛みを予防しながら思い描くイメージを実現する方法はある

最近、痛い、辛いってよく聞くんですが


痛いって集中力削がれますよねー


邪魔やな…って思うかもやけど

痛みは身体からのサイン。



・今ムリなことしてる

・頑張りすぎ

・キャパオーバー



そんなのを自分に教えてくれてます。



痛みが出るから


休んだり

ケアしたり

予防策考えたり


っていう道が開かれていくので

結局「今の自分のためにあるもの」なんですよね☺️






アレクサンダー・テクニークも

そんな不調からスタートしていて。



舞台俳優だったF.M.アレクサンダーが

舞台中に声枯れして(お仕事のために声は必要なのにそれって致命傷ですよね…)、

医者に言われた通り「声を使わずに休ませる」と、スッカリ治って大丈夫かも!?って思った矢先、


また舞台本番中に声枯れが起きてしまった。


そうなると


「休むとマシにはなるけど

舞台にあがって声を使い始めたらまた再発」


っていう事実が浮かび上がって


【じゃあ、声出してる時に自分がやってることが原因じゃ???】


っていう仮説が立ったところで、

『自分自身がやっている動き』のナゾに迫っていきました。




その中で発見したことが、



* 動くときの身体の大事ポイント

* 身体に動きの指示を出す順番

* 優先順位は何か

* 思い込みの存在

* 習慣・クセの見直し方

* 願いから始まる変化のプロセスのサイクル


こういうの。



まじありがてぇ…



おかげでわたしは

30歳までの辛くしんどかった原因がわかり、今は対処できる方法があるからどうとでもなるって思えてます。



で。


【始めから痛みや不調の予防をしながら

そもそもの動き方から

望んでる結果が出やすい方法を見出す】


こんな選択肢もあるよって伝えたいんです。



これは

音楽でも、ダンスやエクササイズでも、立ち仕事でも、デスクワークでも、家事も、コミュニケーションでも、同じ。



だって


すべては自分が身体をどう有効活用するかやから!



【自分が何を望んでいるのかを知り、

それに繋がる動きを見つけて、

自分で意識的に行動を変えていき、

そうすることでそれに呼応した結果が出る】


やることはシンプルです。


ただ、自分が思っていた、自分がやってきたことを

ある意味では捨てる必要があるから、

勇気がいるかもしれない。。


でもそこ超えたら未来は明るいと心底思うのです🤩



気になった方は

ぜひお問い合わせくださいね🍀🍀🍀


↓書いているのはこの人↓

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泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、B型末っ子自由人。

サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。
​最近はクラリネットとトランペットに挑戦中。

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なかなか表に出せない人が、

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楽器演奏も仕事も日常でも、

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生み出すために

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