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Online mini class 10 お腹の支えとは

お腹の支え

もしくは

息の支え

とも言われるでしょうか。


実は去年の今頃まで、体感としては❓でした。


春夏にかなり体調を崩した結果、

なかなか吹くのが困難で…。

サックスをストラップで支えてるのでさえしんどかったんですが、

ある時、突然「あ。コレは長く吹いても全然大丈夫だ。」っていう感覚を味わいました。


その時の大きなきっかけになったのは

『楽器を腕や肩の力ではなく、胴体で支えること』


そこを突破口にして、

ざっくりいうと

・フレーズ中の1音1音をずーっと絶えず「こうする」と思い続ける/毎瞬毎瞬音楽を作り続ける

・横隔膜、腹筋群、骨盤底筋群を利用する

にまで発展したと記憶してます。



その中でも今回特に「骨盤」をメインにしました↓↓↓


内容の詳細:

  • マッピングのしかた(改めて)

  • 構造的な支え

  • 呼吸筋の支え

  • 呼吸時の胴体全体



呼吸時、特に吐く時の胴体の使い方を理解しておくことは重要ではないかと。



うまく吐ければ、楽に吸えるし、

音楽の流れを「こうしたい」と想像が深まれば深まるほど

身体も勝手に反応してくれると思います🤔




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↓書いているのはこの人↓

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泉山 民衣

​Tae Izumiya

兵庫県在住、B型末っ子自由人。

サクソフォン奏者・アレクサンダー・テクニーク教師。昭和音楽大学卒業。

顎関節症、腱鞘炎になったことから、自身の身体の使い方に原因があるのではと考え、2016年からアレクサンダー・テクニーク(自分の使い方。心身のメソッド)を学び、教師資格を取得。

身体について多く誤解していたことを知り、自身の意図で動きが変わり、痛みや不調、日常から演奏まで幅広いパフォーマンスが想像以上に改善することを身をもって体感しています。
​最近はクラリネットとトランペットに挑戦中。

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