今の奏法を見直して新たな奏法を身につけるアレクサンダーテクニークの活用


私はアレクサンダー・テクニークを勉強していますが、

そうすることに決めた理由は3つあります。



①腱鞘炎、顎関節症に立て続けになってしまった


肩こりや腰痛、頭痛は日常茶飯事で、特に気にせず練習やコンサートをしていましたが、

ある年、立て続けに腱鞘炎と顎関節症になり、演奏すること(生活にも支障が…)が困難になってしまいました。


そうなったことで、演奏する時の「身体の使い方」に問題があるのではと思い始めました。



②身体の使い方に加え、緊張などのメンタル面にも効果的なメソッドがある?


ネットで調べた結果、「アレクサンダーテクニーク」に行き着きました。

知りたい身体のことのほか、メンタルも学べる…?

興味が一層増えました。



③「教えること」も学べる!


更に調べると、「教えるときにも効果的」らしいことがわかりました。

演奏するためには以下の2つを知っておくことは重要だと思っていましたが、


・楽器の発音原理・しくみ

・音符や休符、強弱など楽譜に書かれている記号の意味や、楽曲が持つ物語などの楽曲の構成要素


更に、

鳴らしたい音、表現したい演奏のためにの身体の構造・しくみ、思考法、教授法

この3つが一緒に学べる「アレクサンダーテクニーク」に興味を持ち、学ぶことにしました。



学びはじめたことで、


これまでの誤った体の使い方を見直し、

新たな、より効率的な身体の使い方を選び、実行していくことで、

自分の想像以上のパフォーマンスができる可能性に驚きました


今までに培ってきた習慣というものは、

成長するにつれて経験を何度もすることで形成され、

それが自分の「アイデンティティ」になり「自分の振る舞い」となります。


その習慣が良いものであれば変える必要はないかもしれませんが、

ストレスを感じたり、

うまくいかないことが起こったりした時、

誤った体の使い方(思考も含めて)をしている可能性が高いことを知りました。



今現在、私のこれまで蓄積された習慣的な吹き方・弾き方(あまり良くない傾向)を、

誤った習慣があることにそもそも気づくことも含めて、

多くのアレクサンダー教師のサポートをいただきながら、

軌道修正というか、見直して新たに選び直しているところです。




このブログでご紹介している数々の記事は、それが礎となっています。


・楽器の構え方


・タンギング


・指の使い方


・呼吸


・高音(低音)の鳴らし方


・本番を迎えるにあたって


・舞台上での準備(最初・曲間)


などなど



今では、やればやるほど、

「あ、ここか」と前の吹き方に戻る瞬間がわかるようになってきて、


自分の身体が動きやすい状態(余分な力みなく、バランスを取っている状態)で、


誤った習慣に戻るそのあたりをゆっくりして、


望ましい新たな方法を選びなおす時間を自分に与え、


1音〜少しずつ音を増やしてみたり、


吹かずに運指を見直したり、


アレクサンダー・テクニークの学びの中でいただいたアドバイスを思い出しながら練習に励んでいると、

いつの間にか時間が経っています。


でも体の疲れは以前同じだけ練習していた時とは明らかに疲労度が違うのです!


学生時代、どれだけ「間違えるための練習」に時間をかけていたのか・・・と思うばかりです。ホントに。



思った通りに音が鳴らなかったり間違えたりするということは、

同じやり方で演奏すべきではないという証拠です


根本的にやり方を変える方が、本当に欲しい結果が見つかる可能性が高まります。


【練習の仕方】の大切さを身に染みています。



〈​レッスンコース〉

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フルート奏者

〈お知らせ〉

緊急事態宣言の発令に伴い、当分の間は対面レッスンを休止いたします。

​代わりにオンラインレッスンでの対応をしております。

チケット制に加え、新たに月額制を導入!

更に管楽器(サクソフォン除く)・歌コースを新設。

(既存の生徒さまは旧コースで継続受講いただけます)

期間中、継続レッスンを開始する方は、

入会費無料!

期間:2020年 2/23~4/30

​《丹波教室》

水:10:00 〜 20:00

土:10:00 〜 20:00

​《三田教室》

月:10:00 〜 20:00

木:10:00 〜 20:00

日:10:00 〜 20:00

​《梅田スタジオ》

金:14:00 〜 21:00

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