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ウッドパネル
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​泉山民衣  
​ Tae Izumiyama
ウッドパネル

兵庫県在住。

人と喋るよりも音に乗せて気持ちを発散することの方が好きで、気がつけば音楽一筋で32年。

中学の吹奏楽部でサクソフォンと出会い、部活を目的に学校に行く中学と高校時代。

高校最後に出場したアンサンブルコンテストで部内初の県大会出場・金賞を受賞。​

2008年に昭和音楽大学を卒業後、

中学・高校で計5年のべ160名の生徒に対して音楽の授業を受け持つ。

2009年からレッスン活動と演奏活動を開始。

サクソフォン、ピアノ、吹奏楽、音大受験生向けの音楽理論・ソルフェージュなどで、

のべ200名とレッスン。

コーラス団体の伴奏ピアニストとして計6年、
サクソフォニストとして地域の音楽イベントや自主企画のサロンコンサートを開催し、
のべ90回7000名の前で演奏。

2012年KOBE国際コンクール奨励賞受賞。

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大学受験前から自分が納得いく演奏が全くできないことへのジレンマがずっとあり、

30歳目前にして顎関節症、腱鞘炎になったことから、演奏時の自分の身体の使い方に疑問を持つ。

また、その人その人に合った指導法、身体のしくみから教えられるスキルを学べると期待し、

2016年からアレクサンダー・テクニークを学びはじめる。

 

長年の肩こり腰痛や緊張の原因、さらに諦めていたスキルの向上にも希望の光が見え、

練習の向き合い方が激変。

至福の演奏が本番で味わえるようになる。

演奏だけでなく、うつ傾向や過呼吸なども、

不必要な頑張りや捉え方の誤解から引き起こされていたことに気づく。

1600時間に及ぶ研修を経て、2021年アレクサンダー・テクニーク教師資格を取得。

この間、2018年日本初木管楽器のためのアレクサンダー・テクニーク合宿を共催し、

そのほか、音楽家のための身体、緊張講座などの主催ワークショップや、

オーガナイズして講座開催するなど、

のべ150名の方にアレクサンダーに触れていただく。

アレクサンダーを学ぶ中で気づいた自身の発達性トラウマに向き合うために、

多重迷走神経に関する勉強会にも参加し、自己調整の理解を深める。

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現在、日常での動きや、休息時の自分の使い方、

演奏時、アンサンブル内での​自身の使い方を引き続き探究中。

ポテンシャルを解放してありのままのその人自身で表現することを目指し、

本人の話をじっくり聞きながら寄り添うレッスンに定評がある。

 

受けた方の声

「終わった後、視界はクリア、身体は軽くなり、意識が切り替わる心地よさがある」

「説明がわかりやすく、理論からも体感からも腹落ちした」

「課題がいつの間にか解けているし、課題だと思っていたものも課題ではなかったことに気づき、

これを続けてたら道だけど確実に良いところに行き着けるような確信がなぜかある」

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